学会概要

日本村落研究学会(村研)について

 

目的
 村落社会の発展と住民の福利向上のために、農山漁村の社会・経済構造、歴史、文化を研究しています。農民や家族の行動様式、集落や集団・組織、農業生産と生活、そして地域文化や地域福祉の過去・現在・将来を分析・考究する学際的な学会です。
 社会学、経済学、歴史学、法学、人類学、民俗学、生活学、環境学、そして農村社会の実践的・実務的な分野の研究者、実践者が研究・実践成果を公表して相互に交流・研鑚する場を提供します。

 

学会活動の内容

・研究大会を毎年秋に開催
・「村落社会研究」(通称「村研ジャーナル」)の発行(年2回)
・『【年報】村落社会研究』(通称「村研年報」)を発行(年1回)
・地区研究会を各地区ごとに開催
・学会賞:「日本村落研究学会奨励賞」の表彰
・諸外国との研究交流
・「研究通信」を年3回発行