関連団体からのお知らせ

◆関連学会・団体からの情報

icon3newpink.gif 研究助成のご案内(生協総研賞第22回助成事業)

公益財団法人生協総合研究所より研究助成のご案内をいただきました。
「生協(生活協同組合)」研究所による助成ですが研究領域は幅広く設定されております。大学院生や大学にお勤めでない方も応募可能です。

生協総研賞について
https://ccij.jp/jyosei/jyosei_jigyo.html

応募要領・申請書
https://ccij.jp/jyosei/ken240502_01.html

今年度の応募締切は7月31日(水)正午(必着)です。

 

icon3newpink.gif 『第2回 ⼈⽂社会科学系研究者の男⼥共同参画実態調査報告書(単純集計・クロス集計)』が完成しました

本学会も加盟する人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)では、人文社会科学系の学協会に所属している方々を対象に、男女共同参画の実態を明らかにするための第2回調査を実施いたしました。
調査にご協力くださった皆さま、まことにありがとうございました。

単純集計とクロス集計を行った調査報告書が届きました。下記URLより、ご覧ください。

https://5a0feff5-ad16-4b69-b4a6-5275d5dee97f.usrfiles.com/ugd/5a0fef_d85d4be9a0d94d89a1bf115735ba44a1.pdf

現在、本調査の分析を進めつつ、あわせて「若手」WGからの声を集約しながら政策要望・提言にむけ、作業をおこなっています。
今後ともよろしくお願い申しあげます。

 

5月19日開催GEAHSS後援企画のご案内|フィールドワーカーのライフイベント「お互い院生、結婚・出産どう決めた?お金は?日々の子育てのリアル」(申込締切5/17)

◆村研が登録会員として参加しているGEAHSS(人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会)から下記の案内が届きましたのでお知らせします。村研の会員の皆さまとも共有できる内容かと思います。ふるってご参加ください。

+++++

日頃からギースの活動にはご理解とご協力を賜り,ありがとうございます。
この度、2024年5月19日(日)にGEAHSSが後援するイベントが開催されます。
お申込みは5/17(金)までです。下記からお申込みフォームにアクセスしてください。ご参加をお待ちしております。

アフリカ学会第61回大会実行委員会×FENICS 共催サロン
フィールドワーカーのライフイベント
「お互い院生、結婚・出産どう決めた?お金は?日々の子育てのリアル」

イベントの詳細はこちら https://fenics.jpn.org/info/fenicssalon_2024-5-19/
申込フォームはこちら https://forms.gle/eePyD2UEF8Nd4jDq6

博士論文と、子どもをもつこと。研究者になるための階段をのぼるとき、同時に自らのライフイベントについて考えると直面する問題です。このお二人は、どのように2人で「交渉」してきたのでしょうか。そして「日々子育てのリアル」はいかに?

日時:2024年5月19日(日) 11:50~13:00
場所:大阪大学 箕面キャンパス アフリカ学会第61回大会 E会場 (6階 632教室)+zoom
話者:大谷琢磨(フィールド:ウガンダ,人類学/JSPS RPD/ 立命館大学)
   関野文子(フィールド:カメルーン,人類学/京都大学ASAFAS)
    +瑳奈ちゃん(2歳)
https://geahssoffice.wixsite.com/geahss/single-post/news_20240420

 

「國學院大學観光まちづくり学部-国際観光シンポジウム」のご案内(2024年5月24日開催)

EUにおける農村開発とボトムアップによる観光振興を考える
―LEADER助成によるギリシャ・エーゲ海島嶼地域の事例報告から―

開催日時:2024年5月24日(金)17:00~19:45(16:30開場)
開催場所:國學院大學たまプラーザキャンパス1号館

趣旨:
1991年にEU加盟国内でスタートした「LEADER」と呼ばれる資金助成プログラムは、EU諸国における農山漁村地域開発ツールの一つとして特に注目に値します。本シンポジウムでは、南欧ギリシャ・エーゲ海地域で最もポピュラーな観光地とされるロードス島とクレタ島において、LEADER助成プログラムの実施・管理を担当する官民共同の組織「ドデカネス開発会社」と「イラクリオン開発会社」の各代表者をゲストに迎え、南エーゲ海島嶼地域の観光開発における各社のポリシー、および助成受益事業例の報告を交えながら、EUのボトムアップ・アプローチによる地域助成の在り方を考えます。

◆第1部(参加費無料)
基調講演)主催者・石本東生(観光まちづくり学部教授)
事例紹介プレゼンテーション)ギリシャ・クレタ島、ロードス島開発会社からのゲスト3名
〇ドデカニス開発会社代表 ジフォス・コンスタンティノス氏
〇イラクリオ開発会社代表 マヴロヤニス・ヨルゴス氏
〇イラクリオ開発会社副代表 タヴラドラキ・アマリア氏

◆第2部(参加費無料)
パネルディスカッション+質疑応答(40分)
モデレーター・中嶋真美(玉川大学文学部教授)+上記ゲスト3名+主催者
(使用言語:日本語・ギリシャ語、第1・2部ともにすべて日本語の通訳が付きます)

主催:國學院大學観光まちづくり学部 石本研究室
協力:國學院大學研究開発推進機構、國學院大學観光まちづくり学部地域マネジメント研究センター
後援:駐日ギリシャ大使館、日本ギリシャ協会

参加申し込み方法:下記のリンクより「事前のお申し込み」をお願い致します。
https://k-form.kokugakuin.ac.jp/m?f=800

お問合せ連絡先:主催者のメールアドレス(t-ishimoto@kokugakuin.ac.jp)

備考:
・開催は対面方式のみ、オンラインによる配信はございません。
・お申し込み多数の場合は、先着順となります。ご了承ください。
・本シンポジウムは、JSPS科研費20H04439の助成を受けたものです。

 

「第10回震災問題研究交流会」開催のお知らせ(2024年3月20日~21日開催・お申込み3月13日まで)

2024年3月20日(水)~21日(木)に「第10回震災問題研究交流会」が開催されます。
対面とオンラインのハイブリッドでの開催です。一般参加申し込み締め切りは2024年3月13日となっています。
【原子力災害における避難とリスク認知、復興と遺構保存をめぐる葛藤】【記憶の継承と支援活動の構築】【原発事故によって生じた分断と住民意識】【防災・減災に向けたコミュニティ形成と地域の持続可能性】という四つのセッションの他、能登半島地震についての報告もなされます。村研会員も複数、報告を行います。皆様どうぞご参加下さい。

プログラム等、詳細はこちらをご覧ください。

 

GEAHSS公開シンポジウムのご案内(2024年2月18日開催・お申込み2月10日まで)※追加情報あり(1/26)

日本村落研究学会も加盟している人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)において、公開シンポジウム「「なぜ日本のジェンダー指数は低いのか」+「若手」・女性のためのテーマ別ディスカッション」が開催されます。
後半では、”若手”研究者の活動支援につなげたいという趣旨でディスカッションルームが設定されています。GEAHSSでは初めての試みになります。
詳細はポスター、あるいはGEAHSSサイトをご参照ください。
周囲の皆様にもお声かけいただき、奮ってご参加いただけましたら幸いです。

-----

下記のGEAHSS公開シンポジウムに関する追加情報です。(1/26)

1)本シンポジウムにおいて多様なニーズに可能な限り対応します。視聴支援を希望されるかたは、2月3日(土)までにGEAHSS事務局に電子メール(geahss.office@gmail.com)にてご相談ください。
なお、後半のディスカッションに際しましては、視聴支援に限界がありますことをあらかじめご承知おきいただけましたら幸いです。

2)今月末には第二部のテーマ別ディスカッションのブレークアウトルームが増える可能性もあります。
最新情報は下記GEAHSSのウェブページでご確認をお願いします。
https://geahssoffice.wixsite.com/geahss/single-post/news_20231229

+++++

「なぜ日本のジェンダー指数は低いのか」+「若手」・女性のためのテーマ別ディスカッション

日時:2024年2月18日(日) 13:00~16:30
場所:ZOOMによるオンライン開催
参加無料(※お申込み締め切り2月10日)

プログラム、申込について詳しくは、こちらからご確認ください。
https://geahssoffice.wixsite.com/geahss/single-post/news_20231229

第一部 シンポジウム なぜ日本のジェンダー指数は低いのかー経済, 法律, 教育, 政治の各分野から考えるー

司会:中谷文美(日本文化人類学会・岡山大学)
登壇者 (発表25分、質疑応答5分)
経済学: 和田一哉(日本経済学会: 金沢大学)
法 学: 三成美保(ジェンダー法学会: 追手門学院大学)
政治学: 三浦まり(日本政治学会: 上智大学)
教育学: 小玉亮子(日本教育学会・日本教育社会学:お茶の水女子大学)
ディスカッション
文化人類学:コメント 加藤恵津子(国際基督教大学)

第二部 テーマ別 ディスカッション 当事者でなくとも、ご関心のあるROOMへ!

司会:椎野若菜
Room1 (司会: 嶺崎寛子/成蹊大学)「若手」をはじめとする研究補助業務職にまつわる問題
Room2(司会: 岩佐光広/高知大学)「社会人」院生/研究者にまつわる問題
Room3(司会: 椎野若菜/東京外国語大学)学生やPDの研究と子育ての両立にまつわる問題
(ほかのRoomが立ち上がる可能性もあります)
まとめ 「若手」が望むギースの使い方(若手WG創設にむけて)

主催:人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会GEAHSS)
企画:日本文化人類学会(第7期幹事学協会)椎野若菜・嶺崎寛子・岩佐光広
協力:東京外国語大学男女共同参画部会、特定非営利活動法人FENICS
後援(申請中):内閣府男女共同参画局

 


◆その他の情報

 現在、お知らせはありません。