研究例会(地区研究会)
関東地区研究会
日時:2025年5月17日(土)14時~17時 事前申込不要。終了後、懇親会を予定しています。
場所:青山学院大学青山キャンパス 14号館(総研ビル)会議室(東京都渋谷区渋谷4-4−25)(会議室の詳細は、後日ホームページにて告知)
キャンパスマップ《https://www.aoyamagakuin.jp/access/campusmap.html》
第1報告 「慣習保全林Tana' Ulenの課題-カリマンタン島における商業的野生動物猟から保全へ-」
報告者 澤井 啓(筑波大学人文社会系・日本学術振興会特別研究員(PD))
第2報告 「対面関係を維持する仕掛け-沖縄県南城市奥武区自治会の運営の仕組みの分析から-」
報告者 藤崎 綾香(日本協同組合連携機構)
*会場の青山学院大学青山キャンパスは「渋谷駅」より徒歩10分、「表参道駅」より徒歩5分です。
連絡先 矢野晋吾(青山学院大学)yano[at]sccs.aoyama.ac.jp・藤井紘司(千葉商科大学)azurite.hydrangea[at]gmail.com
関西・東海地区研究会
日時:2025年3月3日(月)14時~17時 終了後、懇親会を予定しています。
場所:大阪産業大学梅田サテライトキャンパス レクチャールームA
(大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル19階)
第1報告 「博物館活動を通じた生活文化の継承をめぐる諸問題-琵琶湖博物館収蔵資料の活用を事例に-」
報告者 加藤秀雄(琵琶湖博物館)
第2報告 「地域の歴史の繋ぎ方-過去を知り、今を考え、未来を展望するために-」
報告者 鎌谷かおる(立命館大学)
*会場の大阪産業大学梅田サテライトキャンパスは、JR大阪駅下車、徒歩10分です。
大阪駅前第3ビルの19階へは、1階から高層階用のエレベーターをご利用ください。
連絡先 川田美紀(大阪産業大学)mkawata[at]est.osaka-sandai.ac.jp
東北地区研究会「村落研究と食の往還」
本学会では2025年度、変動する社会における生活文化の継承(仮)をテーマに大会テーマセッションを組み立てる予定である。また、村落社会研究ジャーナルで「村落研究とフードスタディズのクロスロード」という特集を組むことになっている。
そこで本研究会では、東北地区を拠点とする、あるいはフィールドとする会員から、広い意味での食にかかわるご自身のこれまでの研究について、村落という視点に対しどういった含意がありうるか、村落という視点を立てたときどのような捉え返しがなしうるかをお話いただくことで、大会テーマセッションや村落社会研究ジャーナル特集をさらに深化させ、共有する機会としたい。
日時 2025年3月7日(金)14-17時
場所 TKP仙台ガーデンシティPREMIUM仙台西口7階 カンファレンスルーム7K
(TKPは複数ビルにあります。AERではなく1本通りを挟んで北側のソララビルです)
*Zoom参加の方には、日程が近くなりましたらZoomアドレスをご連絡します。
議論提供者(1人30分報告+討議20分、総合討論60分を予定)
(1)谷川彩月会員 ご著書『なぜ環境保全米をつくるのか』(2021年刊)を手がかりとして
(2)廣本由香会員 ご著書『パインと移民』(2024年刊)を手がかりとして
お申込み方法
2025年2月28日(金)までに所定の事項を下記のURLからご記入いただきお申込みください。
https://forms.gle/vTxPktWgNwQf5YzUA